電気自動車をお買い求めの際は、バッテリー容量が大切です。バッテリー容量=後続可能距離になりますので、同じリーフでも24kWhと30kWhがありますが値段がかなり違います。後期型の30kWhのバッテリーは現行(初期型)の40kWhのバッテリーと同じ構造ですので、劣化が初期型よりし難くなっているとディーラーの方から聞いています。バッテリー残量は12分割されて表示されますが、現在10/12です。単純計算で30kWh x 10/12 = 25kWhですので、下位グレードの新車以上の容量が残ってることになります。航続可能距離は新車時でカタログ280キロ(実際200キロ弱)容量が10/12なのでカタログ230キロ(実際160〜170キロ)です。